《 ベトナム 》 旅行の予約完了まで

 


2019年10月に筆者と友人の二人でベトナム旅行へ行ってきました。

最終日は機内泊の4泊6日の旅となりました。

 

ベトナム旅行の旅費はいくら...?》

 

今回も早速、一番気になる旅費をご紹介。

 

  • 航空券往復(福岡~ソウル~ホーチミン)…¥30,000- / 1人
  • ホーチミン ホテル…¥11,000- / 4泊
  • メコン川ツアー(ツアー参加料)…VND250,000-(約1,100円)/   1人

 

今回の旅費は一人当たり 約 ¥42,000- となりました。食事代やお土産代等、現地で使った金額を含めても、¥55,000-したかどうか。イイネ、東南アジア!

 
今回の手配は、

航空券は 済州航空(チェジュエア)、

ホーチミンホテルは エクスペディア 、

メコン川ツアーは  現地旅行代理店 を利用してそれぞれ予約しました。

 

 

《 ①航空券について 》

 

航空券は、今回もスカイスキャナーでまず格安航空券を検索します。

今回はそこから 済州航空(チェジュエア)の便を選びました。2019年夏ごろから続いていた日韓関係の悪化の影響によりウォン安になっていたこともあり、韓国経由にするだけで直行便よりもお値段は格安!!以前、渡韓した際に利用したこともある、安心できるLCCとして即決となりました。

 

《 ② ホテルついて 》

 

ホテルは毎回立地と値段の兼ね合いで決定します。安すぎたらセキュリティが不安、ラグジュアリーなホテルだと持て余してしまう。そこで今回は、ホーチミンで一番有名な ベンタイン市場周辺をチョイスしました。ブイビエン通り、ドンコイ通りどちらにも徒歩で行け、レートの良い両替所も近くにあり、とても立地が良かったように感じました。

 

また、ツインルームを希望していたことから、本来であれば4人泊まることのできるダブルベッド2台の部屋を選んだため、宿泊代金はベトナムで2人部屋に泊まる料金よりも少し高いかもしれませんが、それでも日本でビジネスホテルに泊まる半額の値段。ゆっくり滞在することができました。

  

 

《 ③ オプショナルツアーについて 》

ホーチミン旅行で定番「メコン川クルーズツアー」は現地の代理店にて予約すると、日本で予約するよりも安いとの情報を得たので、挑戦してみることに。ブイビエン通り沿いには多くの旅行代理店があったので、そこから適当にフィーリングで選び、予約しました。筆者たちが予約した日帰りグループツアーの内容は下記の通りです。

 

  •  エアコン付き 送迎バス
  •  英語ガイド
  • トロピカルフルーツ試食
  • 昼食

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日本の代理店で予約すると日本語ガイド付きだったりオプションも多くあるようですがその分値段も何倍もかかってしまうようです。英語のガイドで問題ない、最低限メコン川へたどり着ければいい、という考えだったので、こちらのツアーで筆者たちは十分満足できました。

 

以上、ベトナム旅行を予約するまで、でした。

 

 

《 マレーシア 》クアラルンプール周辺 観光名所6選


 2019年GWは筆者と友人の二人でマレーシア旅行へ行ってきました。

今回、マレーシアの中のクアラルンプールとランカウイ島へ訪れましたのですが、クアラルンプールでの 筆者が実際に訪れた観光名所 6か所 を筆者の主観とエピソードを合わせてご紹介したいと思います。

 

《 ① ペトロナスツインタワー

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なんといってもKLの代名詞でもある王道の「 ペトロナスツインタワー 」!!下から見上げるとすごい迫力!夜のライトアップもすごく素敵そうでしたが、筆者たちは夜景は観に行けませんでした。

ガイドブックやネットによれば、85MRで展望台や二つの塔をつなぐスカイブリッジなどにも行けるようです。昼間でも、夕暮れ時でも、夜でもどの時間帯に訪れてもきれいなんだろうなと思います。

中にはラグジュアリーブランドのお店が多くあったり、フードコートなどもありました。トイレは有料(確か2MR…?)だったので、お金払いたくない方は、事前に済ます&我慢しましょう。笑

 

しかし筆者は早起きした日の非常に疲れ切って眠たい時間に訪れてしまい、この非常に適当な写真を下から一枚撮って帰るだけとなってしまい、非常に後悔しています、、、。でも、毎晩ホテルの窓からタワーの先端だけ見えていたので、良しとします。笑

 

《 ② バトゥ洞窟 (Batu Caves)》

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黄金の巨大な像と272段ある階段で有名なヒンドゥー教の聖地。「KLSentral 駅」からは電車1本で乗り換えはなし。終点の「Batu Caves 駅」で降りるだけなので、アクセスも簡単でした。

ショートパンツやミニスカートなどの露出の多い服装の女性は、そのまま階段を登ろうとすると注意されるので、階段下部でストールをレンタルするか、代わりになるもの持参する必要があります。男性は半袖・半パンでも問題なさそうでした。

 

それにしても階段上るの、とっっってもきつい!!!汗かくの必至ですので、気になる方はタオルや汗拭きシート、うちわ、ミニ扇風機など用意しておくと汗対策にいいかも!

そして、中はこんな感じ。涼しくはないです。

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岩肌がなんとも言えず、神秘的でした。ただ、筆者個人的には、実際にここに来るまでに272段の急こう配な階段を登り切った時点で全力を使い果たしてしまって、楽しむ余裕があまりありませんでしたが(笑)、それでも異文化、異宗教雰囲気を感じることができた気がして満足です。

 

一つ注意点(?)としては、電車は時間が決まっていたので、電車で「Batu Caves駅」に到着したときに帰りの電車の時間を事前に確認しておくことをおススメします。

筆者たちは、確認はしていましたが、次を逃すとその次の電車は1時間後だ!!となり、電車出発3分前に必死に走って駅に向かい、汗だくになりました、、、。

 

《 ③ セントラルマーケット(Central Market) 》

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「Pasar Seni(パサール・スニ)駅」より徒歩数分の「セントラルマーケット」。建物の外、中にマーケットが立ち並んでいます。ガイドブックやネットで「お土産探しはここで!」と紹介されている定番のマーケットです。

有名なナマコ石鹸、バティック、アクセサリーなどのアジアン小物がたくさんありました。ただ、値段に関しては「特別安い!!」とはあまり感じませんでしたが、お土産を買うのはここで済ますことも可能だと思います。店員さんは日本語しゃべれる人が多く、フレンドリーな方が多かった印象です。

 

余談ですが、筆者はこのセントラルマーケットで「ヘナタトゥー」腕に書いてもらいました。「どんな柄でも、腕でも足でもどの部位にでもできるからね!」と教えてくれて、優しいおばあちゃんのアーティスティックな感性に感動しました。興味のある方はぜひ!!!

 

あ!!こちらのセントラルマーケットもトイレは有料でしたので、お伝えしておきます。

 

《 ④ チャイナタウン(China Town)》

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こちらも前述の「セントラルマーケット」と同じ「Pasar Seni(パサール・スニ)駅」より徒歩数分に位置する「チャイナタウン」です。露店の多い辺りへ行くと、カタコトの日本語で「安いヨ!」「日本人!かわいい!」「ニセ物!」といった感じでたくさん呼びかけられました。

 

ツッコミどころ満載で楽しいです。笑

 

《 ⑤ ブルーモスク (The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque) 》

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 通称「ブルーモスク」で知られているこちら。正式名称はめちゃくちゃ長いので、以後「ブルーモスク」とします。


KL市内からは少し離れており「Sha Alam(シャーアラム)」というKL市内からバスで一時間程かかる場所にあります。行き方も調べたら丁寧に説明してくれてるブログが多くあったので、それを見ながらバスで向かうことにしました。

52theworld.com

バスを降りてブルーモスクまでは少し歩きますが、グーグルマップたどっていけば迷うことなく到着しました。

 

到着すると、観光客何人かでグループを組み、グループにつき一人ガイドさんがついて説明しながら案内してくれました。何かの記事で読みましたが、このブルーモスクへの観光客は圧倒的に日本人が多いとか。筆者たちも同じグループに日本人が何人かいました。ガイドさんは写真も撮ってくれたので、お願いしてみてもいいと思います。

 

帰りも、上記ブログを参考にバスで帰りました。バスターミナルに時刻表はなかったので、係員のおじさんがいたので次のバスがいつ頃来るか聞いてみると、日本語で教えてくれました。

 

 

《 ⑥ スカイミラー 》

 マレーシアのウユニ塩湖と呼ばれる「スカイミラー」。今回の旅行で初めて参加したオプショナルツアーで、実は今回一番楽しみにしていたことの一つでした。

 

、、、が、しかし。スカイミラーまで向かう船に乗り込んだのは良いけど、とてつもない勢いで進む船は大きく波に揺られて、前日の睡眠不足と船の排気ガスのにおいにやられて船酔いしてしまった筆者。挙句、「早く到着しろ~~」と強く念じていましたが、念願かなわず、「結局は悪天候のため中止」とガイドさんに言われ引き返すことに、、、(TT)

 

乗り物酔いがある方は、絶対に!!!酔い止めを準備してください!!忘れてしまっても、最悪スカイミラー出発地の船着き場にある売店でも売っていましたので、そちらを服用したのちに船に乗り込んでくださいね!!皆さんが参加するときは、天気がいいことを祈っています。

 

ちなみに、、、。

以前の記事と重複しますが、スカイミラーの予約は下記の通り行いました。

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ネットで検索かけても、 HIS などから出てる高いツアーばかり。

安く収めるために、自力で手配で現地のツアー業者の方にコンタクトをとってみるも、デポジットをマレーシアの口座に支払う必要があったため断念。

 

結局、ネットで見つけた「TABINIKO」さんという、日本語でやり取りできる業者へお願いすることにしました。

 

eandaworks.wixsite.com

 

担当者さんが現地にいらっしゃる日本人の女性の方で、とても丁寧な対応でした。上記サイトから問い合わせをし、その後メールを通して申し込みのやり取りをし、申し込み完了後はラインにてドライバーさんの手配をしてもらったり、申し込みの詳細などの確認をしました。

 

実はこのツアーは悪天候のため中止になってしまいましたが、返金手続きまできちんと手配して頂けて、信用できる会社だと思うので、お勧めします。

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以上、クアラルンプール周辺 観光名所6選、でした。

 

 

《 マレーシア 》 上海トランジットの過ごし方。


2019年GWは筆者と友人の二人でマレーシア旅行へ行ってきました。

 

その際、マレーシアへの直行便ではなく、お値段もお手頃だった 中国東方航空上海・浦東空港 でトランジットがある便を利用。マレーシアへの便は翌日の朝出発の便だったので、到着後は入国し、上海市内の方まで足を伸ばしてみました。

 

 

《 15:00~ 上海・浦東空港に到着!!》

 

スケジュールは、日本出発後、15:00頃 浦東国際空港に到着です。

中国東方航空の利用は初めてだったのですが、ネットでの評判があまりよくなく、搭乗直前までは不安、、、。(笑)

 

しかし、実際に利用してみた感想としては、出発、到着、共に遅延はもなく、機内サービスも可もなく不可もなく、といった感じで何の問題なく利用できたかと。LCCに慣れていた筆者からすると、日本~上海間のフライトでも機内食出てきたのは少し感動しました。(笑)

 

到着してからも、他国のイミグレに比べると浦東国際空港はあまり混んでいなかった印象で、スムーズに入国審査を終えることができました。

 

入国後は、空港直通のホテルを予約していたので、早速チェックインに向かいます。

 

今回利用したホテルはこちら!!

Da Zhong Pudong Airport Hotel Shanghai

Da Zhong Pudong Airport Hotel Shanghai

Agoda というサイトから、予約しました。

上記写真の中央の円柱の部分にエレベーターがあり、1階へ降りるとそこから空港へ直通しています。

  • 空港直結、徒歩で行ける
  • 部屋がきれい
  • Wi-Fi環境問題なし(VPN接続されていれば)
  • 無料ボトルウォーター2本あり
  • 空港のコンビニ、フードコートに近い
  • 英語対応◎
  • シャワーの水圧、空調問題なし

筆者としては、快適に過ごすことができました。

 

下記、筆者が事前に調べた際に参考にさせて頂いた、ホテル詳細についてのサイトのリンクもご参照ください。

 

tdrnavi.jp

 

《 16:30~ 市内への移動!! 》

ホテルへ荷物を置いて、早速市内へ移動します。

市内から空港までの終電が21時頃らしいので、今回市内でゆっくりできる時間は4時間程度。有名な「 南京東路 」「 豫園 」「 外灘 」を中心に夜景を見に行くつもりで観光に向かいました。

 

浦東空港からは地下鉄2号線(緑の線)でも上記の観光地最寄り駅まで行けるようなのですが、その場合の所要時間は1時間程度、、、。時間短縮にもなるので、筆者たちはリニアモーターカー(Maglev / 磁浮)に乗ってみることに。

 

リニアモーターカーのチケットは片道50元(約800円)、往復で購入すると少し割引され片道40元(約650円)でした。座席指定はなく、自由に座れました。

 

まず、リニアモーターカーで「龙阳路(ロンヤンルー / Longyang Road)」まで行き、地下鉄2号線(緑の線)に乗り換えます。

 

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「龙阳路(ロンヤンルー / Longyang Road)」改札を出たあたりは、上記の写真のような雰囲気でした。写真のエスカレーター上階部分にリニアモーターカーの改札、地上部分に地下鉄2号線(緑の線)の改札と券売機がありました。

 

地下鉄2号線(緑の線)へ乗り換え、「龙阳路(ロンヤンルー / Longyang Road)」から7つ目の「人民广场(レンミングゥァンチャン / Pople's Square)」で降りました。そこから、「 南京東路 」→「 豫園 」→「 外灘 」の順に歩いて回る予定です。

 

ここで非常に役に立ったのが、「Transit」「百度地図」という無料アプリ。
試しにダウンロードしてみたらこれが意外と使える!!

 

「Transit」は海外主要都市の地下鉄、電車などの路線図がダウンロードすればオフラインでも使える優れモノで、今まで路線図の画像を保存して使っていた筆者にとって非常に画期的なアプリでした。所要時間はオフラインでも調べることができましたが、電車の出発時間まではオフラインだと出てきませんでしたので、終電などはあらかじめ確認しておくことをお勧めします。

 

また「百度地図」は、中国ではGoogle Mapが利用できないとの噂を聞き、事前にダウンロードしていったのですが、普段海外でGoogle Mapを利用するのと何ら遜色なく利用できました。おかげで「 南京東路 」→「 豫園 」→「 外灘 」も徒歩で観光できました。

 

《 17:30~ 目的地到着!!

 乗り換え場所で少し食べ物を買ったりしていたので、「人民广场(レンミングゥァンチャン / Pople's Square)」には17:30頃到着しました。

 

南京東路 」の一番西側にあたる場所から、観光開始です。

 

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レゴのオブジェがあったり、、、

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 m&m's worldがあったり、、、

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電車乗り換えの際に、タピオカミルクティー飲んでいたので、あまりおなかも空いておらず、食事なしで見て回るだけになってしまいましたが、十分楽しめました。

  (後々気づきましたが、写真には「I ♡ SH」ばかりが収まっていました。笑)

 

《 19:00~  続いて「 豫園 」へ!!

南京東路 」を一通り見て回った後は、「 百度地図 」と人の流れと標識を頼りに20分ほど歩き「 豫園 」に向かいました。

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お店のネオンがひしめき合っていた「 南京東路 」とはまた一味違った雰囲気です。古典的な建物が立ち並んでおり、街並みだけで見てるだけで楽しくなってきます。

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こちらの「豫園商城」と書かれた門から中に入ってみると、、、

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多くの観光客で溢れていました。「 豫園商城 」内には多くの雑貨屋や飲食店があり、位置情報以外の事前情報ゼロで豫園エリアへ足を運んだ筆者でしたが、ここだけでも十分楽しめました。時間のある方は、明るい時間帯に庭園に訪れたり、こちらで食事をするのもよさそうです。

 

《 19:30~  いざ、「 外灘 」夜景を拝みに!!

「 豫園 」を後にし、続いては「 外灘 」の夜景を拝みに向かうため15分ほど歩きます。

実は筆者が上海で一番楽しみにしていたのが、「 外灘 」の夜景。少し開けた道に出れば高層ビルのライトが奥に見えてきたので向かっていくと、川沿いにあるデッキのような「 外灘遊歩道 」に到着しました。そこからの景色がこちら!

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もう文句なしにきれいな夜景でした。写真よりも実際に見るほうが何倍もきれい!こちらの遊歩道から見える対岸の高層ビルの夜景もきれいですが、陸側にもこんなきれいな景色が!

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遊歩道の両サイドにこんなにきれいな景色があふれてるなんて、、、!こちらも明るい時間帯に来ても、また違った雰囲気できれいな街並みなんだと思いますが、今回は時間がないため夜景のみ。

 

まだ3時間半程度しか滞在していないのに、なんという充実感、、、。特定のお店に行ったりしたわけではありませんでしたが、街並みを見て回るだけでも、日本とは違う雰囲気のものばかりで、筆者と友人、ともに大・満・足!!

 

《 20:00~  「 外灘 」観光をおえて、、、

「 外灘遊歩道 」を北上し、デッキから降りた後は、「 南京路歩行街 」を目指します。

本当はここで夜ごはんを食べてホテルへ帰りたかったのですが、浦東空港までのリニアモーターカーの終電が21時過ぎらしかったので、今からお店に入ってごはんが出てきてゆっくり食べるには少し焦ってしまいそうだったので、少し街を歩きながら「 南京東路 」から電車に乗り帰ることにしました。

 

帰りも来たときと同じルートで帰ります。「 南京东路(ナンチントンルー チャン / East Nanjing Road )」から地下鉄2号線(緑の線)に乗り、「龙阳路(ロンヤンルー / Longyang Road)」でリニアモーターカー(Maglev / 磁浮)へ乗り換え。リニアモーターカーは出発時に往復切符を購入していたので、その切符で次発電車に乗り込みました。

 

《 21:15~  、浦東空港へ到着

さて、観光を終えて空港駅へ戻ってきました。さすがにお腹も空いていたので、空港で見つけたフードコートでごはんを食べます。ただリニアモーターカーの改札近くのフードコート、ラストオーダーギリギリだったり、オーダーできるメニューに制限があったりしたので、ごはんを食べる時間には注意が必要かもしれません。

 

ちなみに筆者は「 真功夫 」という、ブルースリーがロゴのインパクトが強いお店で食べました。お腹すきすぎてて、写真も撮らず食べてしまいましたが、ごはんの上に高菜のようなものと豚の角煮みたいなのがのってる丼もので、とてもおいしかったです。中国内では有名な、中華ファーストフード店みたいです。

 

食事を終え、コンビニによって、ホテルに戻り、上海観光完了です。

 

もしトランジットで上海に入国することがあれば、短時間での観光コースとして参考にしてもらえればと!^^

 

それでは!!!

 

 

《 マレーシア 》 旅行の予約完了まで

2019年GWは筆者と友人の二人でマレーシア旅行へ行ってきました。

最終日は機内泊の6泊8日の旅となりました。

 

《 マレーシア旅行の旅費はいくら...?》

 

早速ですが、一番気になる今回の旅費は下記の通り。

 

  • 航空券往復(福岡~上海~クアラルンプール)…¥59,000- / 1人
  • 上海ホテル…¥10,000- / 1泊
  • クアラルンプール ホテル…¥20,000- / 5泊
  • ランカウイ 一泊二日(航空券+ホテル)...¥7,500- / 1人
  • スカイミラーツアー(ツアー参加料)…¥3,600- / 1人
  • スカイミラーツアー(タクシーチャーター)…RM380-(約10,000円弱)/ 往復

 

ホテル、チャーター代は全部2人で割った金額で、一人当たり ¥90,100- となりました。私たちは一週間程度の海外旅行では予算10万円を設定しているので、料金面では目標は一応クリア、、、?

(本当は現地で使うお金も含めて10万円が目標だったけど、、、(笑))

 
今回の手配は、上海でのホテルは Agoda 、航空券、クアラルンプールホテル、ランカウイエクスペディア 、スカイミラーツアーは TABINOKO 、の3社を利用してそれぞれ予約しました。

 

(クアラルンプールではマレーシアのウユニ塩湖と呼ばれる「スカイミラー」へ行くオプショナルツアーを申し込んでいましたが、悪天候のため中止になってしまい、参加費のみ払い戻ししてもらいました、、、。残念過ぎる、、、。)

 

《 ①航空券について 》

 

航空券はスカイスキャナーでまず格安航空券を検索します。

今回はその中で妥協できる値段、且つ、ちょうどいいスケジュールだった、エクスペディア経由の 中国東方航空 の便を選びました。決め手は、(出国・帰国時期をずらしたこともありますが、)他と比べて格安なお値段。航空会社の評判は何一つ考えずに、予約を進めました。

 

《 ② ホテルついて 》

 

ホテルはそれぞれ立地、治安を優先。

  • 上海…空港直結ホテル
  • クアラルンプール…ブキッ・ビンタンエリア(アロー通り沿い)
  • ランカウイ島…チェナンビーチ沿い

 

ホテル予約にはエクスペディアポイントも使えたので、少しお得感を得ながら予約できた、、、のかな??

(本当に得していたかは、謎、、、。)

 

《 ③ オプショナルについて 》

今回はクアラルンプールだけでなく、ランカウイ島へも足をのばし、さらには、普段はあまり参加しないツアーへの参加も試みました。

 

といっても、ランカウイ島は、往復航空券とホテルを予約しただけ。

二日間、ビーチでゆっくり過ごすプランでスムーズに予約完了。

 

メインはスカイミラーです。

ネットで検索かけても、 HIS などから出てる高いツアーばかり。

安く収めるために、自力で手配で現地のツアー業者の方にコンタクトをとってみるも、デポジットをマレーシアの口座に支払う必要があったため断念。

 

結局、ネットで見つけた「TABINIKO」さんという、日本語でやり取りできる業者へお願いすることにしました。

 

eandaworks.wixsite.com

 

担当者さんが現地にいらっしゃる日本人の女性の方で、メールを通して対応して頂きましたが、とても丁寧な対応で、実はこのツアーは悪天候のため中止になってしまいましたが、返金手続きまできちんと手配して頂けて、信用できる会社だと思うので、お勧めします。

 

 

以上、マレーシア旅行を予約するまで、でした。

 

 

ブログ開設にあたり…。

 

 

 


筆者は2019年4月現在、24歳無職です。

 

この度、退職に伴い、ゆっくりする時間を持つことができたので、過去の旅行を振り返ったり、今後の旅行予定について記録していくためのブログを開設してみました。

 

前職でも大した稼ぎはなく、土日祝のカレンダー通りの勤務だったため、いわゆる「普通」の人間が「普通」の海外旅行を楽しんでいたかなと。

 

…と言いつつ、旅行内容はごくごく「普通」ではあるのですが、やはり、いち社会人としては頻繁に旅行に行っていたかと思うので、「自分が忘れないための日記」くらいの軽い気持ちで記録していくので、興味がございましたら、さらっと読んでみてください。

 

過去の旅行では下記9都市に訪れておりますので、思い出と共に今後公開予定です。

 

  • New York
  • Taipei
  • Seoul
  • Bangkok
  • Singapore
  • Los Angels
  • Hong Kong
  • Macau
  • Busan

 

近々、マレーシアにも旅行予定なので、過去の記録が済んだらそちらも更新できればと考えております。

 

ぜひに、今後ともどうぞ宜しくお願い致します~~